物語の中心人物ではないけれど重要な役所で、なぜか存在感たっぷりで思わず目がいってしまう脇役。そんな女優で脇役の名前がわからない40代と言えば誰なのか?
綺麗すぎるけれど名前がいまいちわからない40代の名脇役と言われている女優さんを徹底調査!出演作品なども含めてご紹介していきます。
40代の名前がわからない女優名脇役15選!
40代の綺麗すぎる女優さんで、よく見かけるけど名前がわからない名脇役をご紹介していきます。主役を引き立てつつも存在感たっぷりで、つい目がいってしまう名前のわからない女優さん、脇役だけど重要な役柄を演じ、その演技力に定評があるのが名脇役の条件でしょう。
内田有紀
顔はよく見るけれど女優名脇役の名前がわからない40代と言えば、変わらぬ透明感と確かな演技力を持った内田有紀です。1990年代は主役として大活躍しており、あの大きな透き通った目にボーイッシュな感じでは男女問わずファンが多い女優さんでした。
気負った感じのない自然体でありながら、芯のある女性として歳を重ねるごとに魅力が増してきたように思います。
▼女優名脇役・内田有紀の主な出演作品
- 『ドクターX』
- 『真田丸』
- 『監察医 朝顔』
- 『緊急取調室』
山口紗弥加
名脇役として高い評価を得ている山口紗弥加は、安定感ある演技力を持っていると評判の女優さんです。デビュー後20代は女優、歌手、バラエティなどアイドル女優として活躍してきました。
歳を重ね30代には、クセのある役まわりで名脇役として存在感を発揮してきた演技派。複雑な心情を抱えた人物や狂気的な人物など幅広い演技で業界内でも高い評価を得ている女優さんです。
▼女優名脇役・山口紗弥加の主な出演作品
- 『私の死体を探してください。』
- 『全領域異常解決室』
- 『SPECサーガ黎明篇』
- 『ラジエーションハウス』
市川実日子
女優で名前がわからない40代の名脇役と言えば、独特の雰囲気と存在感が光る演技派の市川実日子です。中学生の時に雑誌『Olive』の専属モデルとしてデビュー、その後、女優として様々な映画・ドラマに出演。
独特の存在感を持ちながら自然体の演技で幅広い役をこなしています。脇役でありながら強烈な印象も残すタイプで、最近では名脇役女優として評価が高くなっています。
▼女優名脇役・市川実日子の主な出演作品
- 『シン・ゴジラ』
- 『よこがお』
- 『アンナチュラル』
- 『ホットスポット』
木南晴夏
知る人ぞ知る、名前はすぐ浮かばなくても演技力で光る女優名脇役の名前がわからない40代と言えば、幅広い役柄に対応できるカメレオン型の木南晴夏です。木南晴夏といえば、恋愛ドラマのヒロインやめちゃくちゃクセの強いコメディ役、サスペンスなどの狂気じみた役なども自在にこなす女優。
表情が豊かで間の使い方が上手で、木南晴夏の演技はとてもリアリティを感じるため、観る人を自然と物語に引き込む力があります。
▼女優名脇役・木南晴夏の主な出演作品
- 『勇者ヨシヒコ』シリーズ
- 『ミステリと言う勿れ』
- 『百瀬、こっちを向いて。』
- 『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています』
橋本マナミ
顔をみるとすぐわかるけれど、名前がわからない40代の名脇役といえば、艶やかさと存在感のある名脇役の橋本マナミです。元々はグラビアアイドルとして活躍されてきた橋本マナミ。
最近では、落ち着いた大人の女性役や芯のある強い女性を演じるなど作品の幅も広がっています。知的で上品な雰囲気を持ちながらも妖艶な色気も漂わせる独特な存在感がある女優さんです。
▼女優名脇役・橋本マナミの主な出演作品
- 『身代わり忠臣蔵』
- 『絆のものがたり 心と心を結ぶもの』
- 『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
- 『アンサンブル』
酒井若菜
作品で存在感を放ちながらも、女優名脇役の名前がわからない40代の一人である酒井若菜は、繊細で情感豊かな演技が光る女優です。グラビアやバラエティ番組出演していた酒井若菜ですが、2000年初めからドラマや映画に積極的に出演し本格的に女優業へと転身しました。
自然体な演技で、シリアスな演技からコメディまで幅広くこなせる器用さも持ち合わせた女優です。
▼女優名脇役・酒井若菜の主な出演作品
- 『木更津キャッツアイ』
- 『恋の門』
- 『龍馬伝』
- 『Mother』
- 『おむすび』
ともさかりえ
ドラマや映画に欠かせない存在ながら、意外と名前を知られていない40代の名脇役といえば、独特の存在感と演技力で記憶に残るともさかりえです。繊細さと芯の強さを兼ね備え、独特の存在感をもつ演技で知られているともさかりえ。
人気ドラマや映画など数多く出演しており、透明感のある佇まいと確かな演技力は、老若男女、幅広い世代から支持を集めています。
▼女優名脇役・ともさかりえの主な出演作品
- 『mellow』
- 『貞子』
- 『PとJK』
- 『くるり〜誰が私と恋をした?〜』
平岩紙
ナチュラルな演技と独特の空気感で作品を支える名脇役女優は、平岩紙です。独特の存在感をもち、シリアスからコメディまで魅力的な演技が光る実力派の女優です。
リアルに親しみのある役柄やクセの強い役を演じることも多く、平岩紙の確かな演技力がその作品に深みを与え、業界内からも信頼の厚い女優です。
▼女優名脇役・平岩紙の主な出演作品
- 『ツユクサ』
- 『閉鎖病棟』
- 『木更津キャッツアイ』
- 『本能寺ホテル』
- 『監察医 朝顔』
安藤玉恵
様々なジャンルの役を演じ分け記憶に残る演技をする名脇役女優は、安藤玉恵です。テレビや映画だけでなく舞台でも活躍されている実力派。どちらかというとヒロインより庶民的な人間味のある役が多く、作品にリアリティを与える名脇役です。社会派のお堅い感じの役からコメディや個性的な役まで幅広く演じることができる女優さんです。
▼女優名脇役・安藤玉恵の主な出演作品
- 『ディア・ドクター』
- 『八日目の蝉』
- 『らんまん』
- 『刑事7人』
須藤理彩
ドラマでよく見かける女優なのに名前がわからない40代の名脇役と言えば、明るく元気な役からシリアスまで自在の須藤理彩です。自然体で生活感のある演技に定評があり、身近にいそうな人と思わせるリアリティが須藤理彩の魅力でもあります。クセのある役柄から優しい母親役、気丈で凛とした大人の女性など幅広く演じ、シリアスな作品からコメディまで自在に存在感を放っています。
▼女優名脇役・須藤理彩の主な出演作品
- 『僕等がいた』
- 『天うらら』
- 『救命病棟24時』
- 『電車男』
まとめ
綺麗すぎる女優名脇役で名前がわからない40代のまとめを、出演作品も併せてご紹介してきました。名前がわからないけれど、顔を見ると「あ、この人知ってる」と思うそんな存在感のある名脇役の女優さんたち。その確かな演技力は、これからも数多くの作品で輝き続けることでしょう。今後の活躍が楽しみですね。
