みなさんは霊友会をご存じでしょうか?霊友会は日本に数多く存在する宗教団体の中でも特に大きな団体として知られており、日本では会員数が110万人を突破しているともいわれています。近年は国境の垣根を越えて、海外でも会員数を増やしている霊友会ですが、有名な芸能人で会員になっている方はいるのでしょうか。
また、一部からは「霊友会は危険でやばい」との声も上がっているようですが、その理由も気になりますよね。本記事では霊友会の会員になっている芸能人や、「危険でやばい」と言われている理由についてお伝えします。
霊友会とは?
まず初めに、本記事で取り上げる霊友会についてお伝えします。冒頭でも触れたように霊友会は日本で会員数110万人を突破している大規模な宗教団体ですが、その歴史は古く創設は1930年にまで遡ります。久保角太郎氏が1930年7月13日に設立した霊友会は現在の会長が5台目で、海外の会員数が約250万人と日本国内より遥かに多いことから、ある意味日本国外から異様なまでの高い支持を得ている異質の宗教団体といっても過言ではないでしょう。
霊友会の芸能人一覧
霊友会に入信している芸能人としては、主に下記の人たちが挙げられます。
- 石原慎太郎(政治家)
- 薬師丸ひろ子(女優)
- 花田満(元大相撲力士)
- 花田光司(元大相撲力士)
- 成田文男(元プロ野球選手)
主に上記の人たちが霊友会に入信していたと言われていますが、あくまで噂程度で真偽のほどは確かではありませんでした。ただ相撲業界に霊友会に入信している人物の噂が多い傾向にあることから、何かしらの強い繋がりがあるのではと考える方が多いようです。
危険でやばいといわれている理由は何?
ここからは霊友会が「危険でやばい」といわれる理由についてお伝えしていきます。
霊友会は日本屈指の大規模な宗教団体でありながら、ネットを中心に評判があまりよくはありません。またGoogleの予測変換では「やばい」といったキーワードが表示されるほどです。
その理由について調査してみた結果、主に2つの要因が見つかりました。霊友会が「危険でやばい」といわれる理由を2つ紹介していきます。
強引な勧誘による被害の声が多い
最初に紹介するのが、霊友会の勧誘が強引すぎるとの声です。
宗教団体ときけば強引な勧誘行為を真っ先に思い浮かべる方も多いかと思いますが、霊友会は中でもかなり勧誘が強引だと噂されています。
元会員の方の話によれば、教団内で立場が上になるにつれ勧誘のノルマが厳しくなり、時には人格否定や高圧的なプレッシャーを受けることも少なくなかったようです。また勧誘を断ってもしつこく何度も訪問してきたり、拒否すると暴言のような言葉を投げられたという方も。
宗教でありながら、異様なまでに勧誘に執着している部分に「やばい」と感じている方が多いようです。
霊友会に入ると洗脳されるとの噂もある
2つ目に紹介するのは、霊友会に入信すると洗脳されてしまうという声です。
もともと霊友会の創立時に当時の会長だった久保角太郎氏が「周囲の女性を洗脳させて入信させた」といった噂もあり、一度入信してしまうと瞬く間に洗脳されて自己判断ができなくなってしまったとの被害の声が見受けられました。
洗脳されてしまうとなりふり構わず勧誘行為を働いてしまったり、借金をしてまでも霊友会にお金を納めるなど、日常生活に支障が及ぶほどの影響を受けてしまいます。そういった被害の声が多いことから、霊友会は「やばい」と思っている方が多いのではないでしょうか。
まとめ
以上、本記事では霊友会に入信している芸能人や「危険でやばい」といわれる理由についてお伝えしましたがいかがでしたか?
とても勢いのある宗教団体なだけに、こういった被害の声も後を経たないようです。ネット上の情報なだけに真偽は不確かですが、実際はどうなのでしょうか。今後の霊友会の動向にも注目ですね。