入団以来主に一番に座り、高いバッティングセンスと自慢の俊足でチームを牽引する阪神タイガースのリードオフマン、近本光司選手。セ・リーグで4度の盗塁王に輝いているスピードスターです。そんなスター選手の影響もあってか、阪神に限らず日本のプロ野球はスポーツベットの世界でも盛り上がりを見せています。最近では、カジノデイズ 入金不要ボーナスのようにお得にスポーツベットやオンラインカジノをプレイできるサイトも増えてきているのも納得できますね。
今回は、そんな日本の野球界を盛り上げるスター選手・近本光司選手の気になる年俸や愛車について調査しました。
近本光司の年俸推移は？
近本光司選手の現在の年俸（2023年の契約更改で更改した年俸)は、推定3億2,000万円とされています。これは阪神タイガースでもトップクラスの年収です。
続いて、入団以来の年俸推移も見てみましょう。
- 2019年：1,500万円
- 2020年：4,500万円
- 2021年：7,500万円
- 2022年：1億5,000万円
- 2023年：1億7,000万円
- 2024年：3億2,000万円
2018年のドラフトでタイガースから1位指名を受け、23歳で入団した近本光司選手。ルーキーイヤーからスタメンに定着し、これまで毎年規定打席に到達、活躍を続けており年俸の伸びも順調です。特に2023年シーズンはタイガースが日本一を達成したシーズン、近本光司選手もベストナインにゴールデングラブ賞、盗塁王に日本シリーズMVPなど特出した活躍を見せました。この高年俸にも納得ですね。
近本光司の愛車は新型レクサス・RX？
近本光司選手は愛車を運転して甲子園に通っており、度々その姿をファンにも目撃されている模様。2024年現在、近本光司選手の愛車は、新型レクサス・RXだと言われています。2022年に発表された新型RXは新車価格664万円から900万円という価格帯、まさしく高級車です。一流のプロ野球選手ですから、当然と言えば当然かもしれませんね。
また、新車価格1550万円にもなるという超高級車、レクサスLCコンバーチブルも所有しており、二台を使い分けているという情報も。近本光司選手はレクサスが好きなのでしょうか。
過去にはベンツにも乗っていた？
2019年の「ヤナセ・阪神タイガースMVP賞」を受賞した近本光司選手は、その副賞としてメルセデス・ベンツA 180を獲得しています。同車は本体価格334万円の高級車。近本光司選手はアマチュア時代は親に譲ってもらった軽自動車に乗っていたらしく「まさかこういう車に乗れるとは思っていませんでした」と語っています。
実際に近本光司選手はその後しばらくベンツに乗っていたようです。
近本光司選手の経歴
ここからは近本光司選手の経歴について紹介します。
小学二年生で野球を始める
小学二年生の時に地元の軟式野球チーム「仮屋クラブ」に入団し、野球を始めた近本光司選手。淡路市立東浦中学校では軟式野球部に所属していましたよ。
兵庫県立社高等学校に投手として入学、2年秋までは体力づくりの一環で外野手としてプレーし、1年秋からベンチ入り、2年春には主力として県大会を戦い、準優勝を経験しました。3年夏には投手と外野手を兼ねながら県ベスト8に貢献、しかし3年間通じて甲子園出場は叶いませんでした。
関西学院大学で外野手へ正式転向
高校卒業後は関西学院大学法学部へ進学、野球部へは投手として入るもチーム事情や肩肘の故障の影響で3年から正式に外野手へ転向。3年春にリーグ最多の10盗塁を記録してベストナインを獲得しています。大学生時代から瞬足を活かしたプレーを見せていたのですね。また、4年の秋には現横浜DeNAベイスターズの東克樹選手と対戦し、3点本塁打を放っていますよ。
大阪ガスで1年目からレギュラーとして活躍
大学卒業後は社会人野球に進み、大阪ガスで1年目からレギュラーとして活躍しました。社会人一年目の都市対抗野球に三菱重工神戸・高砂の補強選手として本戦出場し、更に翌年の都市対抗野球では大阪ガスの優勝に貢献、打率.524で首位打者と橋戸賞を獲得しました。2018年アジア競技大会の日本代表にも選出されましたよ。
実は近本光司選手、社業一本に絞れば重役昇進も有り得ると言われるほど社業での業績が高かったそう。2018年のドラフトでタイガースから1位指名を受けましたが、近本光司選手のプロ入りが「野球部ではなく会社としての損失」とまで嘆かれたそうです。
最後に
今回は、近本光司選手の年俸や愛車などについて紹介しました。近本光司選手の年俸は、2024年には3億円を超えていることが分かりました。さらに、近元光司選手はベンツに乗っていた過去もありつつ、現在は新型レクサス・RXと超高級車のレクサスLCコンバーチブルを2台使いしているという情報もありました。
この高年俸や愛車からも分かるように、現在はルーキーイヤーから毎年当然のように活躍を続けている近本光司選手。きっとこれからもタイガースを支え続けてくれることでしょう。