ボトックスを打ちすぎた芸能人は誰?公表・失敗した人物を徹底調査

ボトックスを打ちすぎた芸能人は誰?公表・失敗した人物を徹底調査

近年、目紛しい整形技術の発展に伴い、若い女性層での利用者が増加傾向にあるボトックス。他の美容整形と比較しても大掛かりな手術を必要とせずにおこなえることもあり、芸能人だけではなく美容意識の高い一般女性の方でも利用者は多いですよね。

そんなボトックスですが、実際に利用したことを公表している芸能人は誰がいるのでしょうか。また、ボトックスを打ちすぎたことで結果として失敗してしまった芸能人も気になりますよね。

そこで本記事では近年流行傾向にある美容整形のボトックスについて、打ちすぎたことを公表している芸能人や実際におこなって失敗した芸能人などを紹介していきます。

この記事でわかること

近年流行傾向にあるボトックスとは?

冒頭でも触れたように、ボトックスとは大規模な手術などをしないで手軽におこなえる美容整形です。主な方法としては注射器を用いてヒアルロン酸を摂取することでアセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質の放出を制御し、顔の表情やエラの張りの改善、多汗症改善などの効果が見込めます。

手軽にできるので比較的安価でできるものの、効果は3〜4ヶ月しか持続せず、また表情が逆に不自然になってしまうなどのデメリットもあることが指摘されています。

ボトックスを打ちすぎた芸能人は?

では、ここからはボトックスを打ちすぎた芸能人を紹介していきましょう。まずは自らボトックスを打ったこと公表している芸能人からお伝えします。

  • IKKO(タレント)
  • 小林香菜(元AKB48)
  • 千賀健永(Kis-My-Ft2)
  • りんたろー(お笑い芸人)
  • 山内健司(お笑い芸人)

上記の5名は自らボトックスを打ったことを明かしており、特にIKKOさんは芸能界では公表していないだけでボトックスを打っている人はかなり多くいるとも明かしています。また一見女性が多く思える美容整形ですが、千賀健永さんを筆頭に男性のアイドルやお笑い芸人で打つ人も珍しくないようです。

ボトックスを打ったといわれる芸能人5選

次に、公表はしていないものの、ボトックスを打ったと噂されている芸能人を5名紹介します。

  • 大島優子(元AKB48)
  • 有村架純(女優)
  • 川口春奈(女優)
  • 与田祐希(乃木坂46)
  • 広瀬すず(女優)

上記5名はボトックスの使用を明言してはいませんが、不自然に顔や表情が変わったことからボトックスを打ったと噂されています。美容整形に対してよくないイメージをもたれる方もまだ少なくはなく、そういったイメージ低下を懸念して公表していないのかもしれません。ただ、実際にダイエットに成功したケースも考えられるだけに一概には決め付けられませんね。

中には失敗した人物も

最後に紹介するのは、ボトックスを使用したものの結果として失敗に終わってしまった芸能人です。

  • 小澤美里(インフルエンサー)
  • はるな愛(タレント)
  • 高嶋さち子(バイオリニスト)
  • 益若つばさ(モデル)

上記の4名はボトックスを使用したことを公言しながらも、その副作用や思わぬ反動が自身の身に起こったことを明かしていました。各々はボトックスを使用したことで喋りにくくなったり、一時的な麻痺が起こってしまったり、また表情がパンパンに膨れ上がったなどの症状を報告しており、それらのエピソードを聴いたファンたちからは「失敗したのでは?」といった心配の声も寄せられていました。

しかしそれらの症状はあくまで一時的なもので、一定の時間が経過すれば回復しているのでそこまで大事にもなっていません。

まとめ

以上、本記事ではボトックスを打ちすぎている芸能人や失敗してしまった芸能人について紹介しましたがいかがでしたか?女性が多い美容整形の印象ですが、男性芸能人も多く使用していることも驚きでしたよね。

賛否両論あるボトックスですがスペインでは使用が制限されており、今後日本でも制限はされるのでは、といった懸念の声も上がっています。

今後日本でも規制されるのでしょうか、そういった点にも注目しつつ、今後の芸能人たちの発信に注目しましょう。

この記事でわかること