映画やドラマで活躍中の毎熊克哉さん。大河ドラマ「光る君へ」でも直秀役を好演し、話題を呼びました。そんな毎熊克哉さんですが、2022年のバラエティ番組「ボクらの時代」にて既に結婚していたことを明らかにしました。今回は、毎熊さんの結婚相手や歴代彼女、そしてこれまでの経歴について調査してみました！
毎熊克哉の結婚相手は誰？
毎熊克哉さんの結婚相手は公表されておらず、一般人ではないかという説が有力です。2017年、「ケンとカズ」公開の1年後頃に入籍された模様です。「ボクらの時代」にて”「助かっている。すぐ話すことができるし、芝居の相手もやってくれる。俺はどちらかというと幸せになったかな。」”と話しており、演技経験者ではないかとも言われています。また、「子供がいないから、あんまり変わらないかな」と述べており、現在に至るまで子どもの存在は公表していないようです。
別の記事では「二人でよくゲームをして遊んでいて、仲がいい」とも言われており、仲の良い素敵な夫婦であることがうかがえますね！
毎熊克哉の歴代彼女は？有名人との噂は？
過去には人気女優との熱愛が噂になったこともありました。過去に巷で噂された3人の女性を紹介いたします。
歴代彼女候補 1人目：行平あい佳
行平あい佳さんは、テレビドラマ「スカーレット」「リバーサルオーケストラ」などに出演する人気女優です。映画「ケンとカズ」と、「私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください」で共演し、「私の奴隷に～」では体当たりの濡れ場でも話題を呼びました。
毎熊さん曰く「濡れ場のシーンは行平さんと頑張ろうって言っていたんですけど、行平さん、もうすごくて…。」と語るほど魅力的だったようです。しかし、私生活での交際には発展しなかったようです。
歴代彼女候補 2人目：松本まりか
松本まりかさんは、ドラマ「六番目の小夜子」「向こうの果て」などに出演する人気女優です。「妖怪シェアハウス」「東京、愛だの、恋だの」で共演しましたが、こちらも私生活での交際には発展しなかったようです。
歴代彼女候補 ３人目：土村芳
土村芳さんは、吉沢亮 彼女との噂もありましたが、映画『MOTHER』『本気のしるし』なでに出演する人気女優です。ドラマ「この世界の片隅に」で共演しましたが、やはり交際には発展しなかったようです。
どうやら、毎熊克哉さんと実際に交際したとされる有名人はいないようです。現在の奥様とは純愛だったみたいですね！
毎熊克哉の経歴は？
毎熊克哉さんは1987年生まれ、広島県福山市出身の37歳です。「遅咲きの新人」とも言われる毎熊さんの経歴をまとめました！
芸能界に入るまで
3歳の時に見た「E.T」で映画作りに興味を持ち、映画「ターミネーター」は繰り返し見過ぎてVHSやDVDが壊れるほどだったそうです。高校時代はストリートダンスにも熱中していたようですが、銀河学院高校卒業後は映画監督を志して上京し、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校の映画監督科コースに進み、卒業。最初は映画の制作側を志望していたみたいですね！
役者の道へ
在学中の作品撮影中、役者に意図が伝わらないことも多かったそうで、自分で一度芝居を学んでみようと決心。専門学校卒業後に俳優に転身し、芸能事務所VIVITに所属して活動を開始したそうです。俳優として活動する傍ら、仲間と立ち上げた映像制作集団で作品を多数制作。25歳でフリーランスになり、エキストラの仕事もなくなる中でバイトを続けながら今後の人生を悩みながら活動していたところ、出世作「ケンとカズ」に出会いました。
ブレイク
「ケンとカズ」の小路監督とは専門学校の監督科の同級生で、卒業してからも定期的に交流があり、短編を一緒に製作するなど、深い付き合いだったみたいですね！
「ケンとカズ」のカズ役で様々な映画賞を受賞し、業界関係者の目に留まった毎熊さん。吉永小百合の120本目の出演映画「北の桜守」、「私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください」、さらには「万引き家族」、「空飛ぶタイヤ」などの話題作に多数出演。NHK連続テレビ小説「まんぷく」で朝ドラに初出演して存在感を発揮するなど、飛躍の1年となりました。
まとめ
2024年にはテレビ東京にて「好きなオトコと別れたい」の黒川浩次役を演じるなど、さらなる飛躍が期待される毎熊さん。歴代彼女の噂や、意外な経歴など、とても魅力のある方だという事が分かりますね。奥様に力を貰いながら、ドラマや映画、それ以外の媒体等今後の活躍に期待したいですね！
